CGI/Perl

CGI/Perlの編集

CGI/Perlを編集するには「テキストエディタ」と言われる一般的なテキスト編集ソフトがあれば出来ます。
Windowsに標準で付属している「メモ帳」や「ワードパッド」でも可能です。
しかし、作業効率を考えるとフリーソフトで良いから、機能の充実したテキストエディタを使用したいですね。

フリーのテキストエディタ

フリーのテキストエディタは数多く出回っていますが、私がお勧めするのは下記のソフトです。
・『Perlを始めよう!』……Perlの編集専用ソフトです。
・『TeraPad』……かなりメジャーなテキストエディタです。
・『ez-HTLM』……リンクウェアなので使用される場合は、ご自分のWebサイトにリンクを貼って下さい。

「Perlのパス」を書き換える

CGI/Perlを使用できるサーバーをレンタルした場合、必ず「Perlのパス」が表記されています。
「利用規約」や「HELP」だったり、何処とは言えませんが、必ず表記してあります。
CGI/Perlを設置する場合、必ずサーバーが指示する「Perlのパス」に書き換える必要があります。
Perlのパスは、「cgiファイル」の一番最初の行に記述します。
テキストエディタで「cgiファイル」を開くと一番最初の行に『#! /usr/local/bin/perl』などと書かれています。
これをサーバーが指定するパスに書き換えて下さい。
注意事項として、「#!」を消さない様にして下さい。

主なサーバーが指定するPerlのパス

さくらインターネット#! /usr/bin/perl または #! /usr/local/bin/perl
ABCオロチ#! /usr/bin/perl または #! /usr/local/bin/perl
Infoseek#! /usr/local/bin/perl
@pages#! /usr/local/bin/perl
AAA!CAFE#! /usr/bin/perl

サーバーの仕様が変更となる場合もありますので、必ず各サーバーで確認して下さい。

サーバーに装備された編集ソフト

サーバーによっては、アップロード後の「htmlファイル」「cgiファイル」などを編集するソフト(ファイルマネージャー)が用意されている場合があります。
勿論、このソフトを使用してブラウザから編集する事も可能です。
しかし、現実には使い勝手が悪い場合がほとんどですので、自分のPCで編集してからサーバーにアップロードしましょう。
そうすれば、自分のPCに「編集後のcgiファイル」がバックアップとして保存してある状態になります。
サーバーにアップロードしたファイルは、自分のPCに同じものをバックアップとして保持しましょう。
サーバーが不具合でダウンした場合、現状通り復旧されない事もあります。

前後の内容

TOPCGI/Perl劇ぱわ
レンタルサーバーCGI/Perlの編集アップロード

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