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環境問題について

おことわり
ここに記述するのは「野良猫タウン」管理人である虎猫の個人的な見解です。
虎猫には環境問題に関する豊富な知識はなく、環境問題を「地球生物の危機」とする認識はあるものの深い憂慮や積極的な問題解決への試みと言った行動もありません。
「重要な問題だから意識の外に弾き飛ばしてはいけない。」から常に考え行動する努力をする程度の認識しかありません。
「何言ってんだ!こいつは!」と感じる方は、戯言と思って無視して下さい。
マスコミの嘘
テレビや新聞などマスコミ各社が「地球温暖化」問題を取り上げるたびに「また、嘘の情報を垂れ流していないか?」と疑心暗鬼になってしまいます。
というのも、「地球温暖化」が日本のマスコミに取り上げられた当初は「地球温暖化による海面上昇」という嘘をマスコミ各社が流し続けていたからです。
テレビも新聞もそれが事実であるが如く報道し続けたため、私自身も「地球温暖化による海面上昇」は事実として認識していました。
ところが、ほとんどの科学者の間では「地球温暖化による海面上昇」は否定されているではありませんか!
マスコミ各社はいったい何処からその様な嘘を見つけ出し、何のメリットがあって嘘を流し続けたのでしょうか?
その後、インターネットを通じ「マスコミの嘘」として認識するに至りましたが、マスコミ各社は「嘘に対する謝罪も訂正も無く」、そんな話は無かったかの如く「地球温暖化による海面上昇」を報道しなくなりました。
この無責任な姿勢にマスコミが取り上げる環境問題は話し半分に聞き流すようにしています。
得体の知れない環境保護団体
環境問題に登場する「得体の知れない環境保護団体」は好きになれません。
本気で環境を心配しているのか、特定団体(もしくは国家)の利益のために活動しているのか分からない部分が大きいからです。
自国の経済活動のために自然動物保護を訴える「動物保護団体」と同じ様に胡散臭いです。
例えば、自国の「牛肉」を売りたいがためにアメリカと共に「捕鯨を野蛮行為」と決め付け、自国では「増えすぎたカンガルーを大量虐殺する事は仕方が無い」と言うオーストラリアの意見は聞き入れ難いです。
「鯨やイルカは高等動物だから殺してはダメ」なのに「牛や豚やワニやカンガルーは平気で殺す」感覚が理解できません。
「鯨もイルカも牛も豚も同じ命」と思います。
人間が生きていく上で殺生を行う事は自然の摂理で仕方が無い事です。
だから、殺生を行う場合、それが無駄にならない様に、そして、それを有り難い事と感謝する心を忘れてはいけないと思います。
しかし、多様な国家があり、その食文化には色々ある事も理解するべきで、自分の文化が全てなどと考えてはいけません。
日本人やエスキモーなどは古来より捕鯨を文化としてきました。
「鯨には捨てるところが無い」と言うほど多くの部分を利用してきました。
(鯨の油を燃料として利用するためだけに大量虐殺した西洋人とは違います。)
韓国には「犬を食べる」文化があります。
日本人が夏にうなぎを食べるように夏の栄養補給に犬を食べるのだそうです。
(苦しんで死んだ犬の肉が美味しいと言って虐待死させる事だけは止めて欲しいですけどね。)
オーストラリア人は、ワニもカンガルーも食べます。
アメリカ人は、かつて世界で一番たくさん生息していた「リョコウバト」を食べつくして絶滅させてしまいました。
人間は時には過ちを犯し、それを反省して前へ進む物です。
しかし、「得体の知れない環境保護団体」や「得体の知れない動物保護団体」は、他国や他人の意見は尊重せず、一方的な意見で服従させようとしている様で好きにはなれません。
地球温暖化
現在の地球が「温暖化」にあるのか「寒冷化」にあるのか、私には判断できません。
気象観測が始められた数百年の歴史では確かに「温暖化」にあるのでしょう。
しかし、地表を火山が覆っていた時代から比べたら「寒冷期」と言えるのかもしれません。
地球上の生物(主に哺乳類を中心とした)にとって生活しやすい環境から変化している事は事実であると思います。
但し、これが昨今マスコミが取り上げる「二酸化炭素(CO2)の増加」がその主たる原因であるのか満足いく説明を聞いた事がありません。
省エネルギー(エコ)
「省エネルギー」は良い事だと思います。
限られた資源を大切に有効に使用する事には賛成です。
自動車など輸送機器の省エネルギー化は、人や物の移動を低コストに抑える事にもつながります。
エコエコ詐欺
必要もないのに「省エネルギー製品への買い換え」を促進する事は、ごみの増加や資源の無駄遣いにつながり環境問題へは悪影響だと思います。
資本主義経済の悪影響で「環境問題よりも優先する経済の論理」と言うところでしょうか……。
世界的不況
環境問題が巷で騒がれ始めた時は、経済的に安定しつつありましたが、現在は100年に一度の経済不況といわれています。
マスコミが必要以上に「不景気を煽った」ため、日本経済は予想以上の打撃を受ける結果となりました。
日本政府の経済対策は、野党民主党の審議拒否などで進まず、後手後手に回ったため、やっとその成果が現れ始めたと感じつつある中、衆議院選挙の結果、民主党が与党第一党となり政権が交代する事になりました。
その結果、民主党が予算を凍結し、経済復興がストップした状態です。
何が言いたいかと言うと……お金に余裕のある人は、「省エネ商品」をバンバン購入して内需拡大に努めましょう!
個人的な取り組みと姿勢
私は、猫好きです。
猫の様に気ままに生きられたらと思います。
そして、猫がのんびりと昼寝をしている姿を見る事が好きです。
そんな「猫がのんびり出来る環境」を守ってやりたいと思います。
勿論、これからの時代に生きる子供達に豊かな地球を残してやりたいとも考えています。
しかし、ちっぽけな私が出来る事など限られています。
無駄な電力を使わない様に「消灯する」とか、水資源を大切にするため「蛇口を閉める」程度の事しかできません。
それでも何もしないよりか、環境にとって良い事ではないかと考えています。
チーム・マイナス6%
日本政府主体とする「チームマイナス6%」と私が考える環境問題は違うかもしれません。
求める結果も手段も違うかもしれません。
それでも私が残したい地球環境の手助けになると考え、私は「チーム・マイナス6%」です。
2009/09/04 『野良猫タウン』虎猫
※この内容は、虎猫の個人的見解に基づく適当な見解です。尚、内容は予告無く、訂正履歴も無く、加筆修正が加えられる事があります。
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