047 子供が生まれたら |
- 日時: 2011/01/22 06:41
- 名前: ****
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子供が生まれたら犬を飼いなさい。 子供が赤ん坊の時、子供の良き守り手となるでしょう。 子供が幼年期の時、子供の良き遊び相手となるでしょう。 子供が少年期の時、子供の良き理解者となるでしょう。 そして子供がおとなになった時、自らの死をもって子供に命の尊さを教えるでしょう。
子供が生まれなければ 猫 を飼いなさい。 猫 が赤ん坊の時、あなたは 猫 の良き しもべ となるでしょう。 猫 が幼年期の時、あなたは 猫 の良き しもべ であるでしょう。 猫 が少年期の時、あなたは 猫 の良き しもべ でいるでしょう。 猫 がおとなになった時、あなたはやはり 猫 の良き しもべ のままでしょう。 そして、いつかそのとき、猫 は自らの死をもって あなたのこころに 猫 型の穴を開けるでしょう。
その穴を埋めるには、また 猫 を飼うしかありません。
------------------------------------------------------------------------------------------ (掲示板「2ちゃんねる」より)
「猫好きを馬鹿にしているのか!」と怒鳴りつけてやりたいですが、 「全くその通りだ!」と思いますので怒鳴る事ができません……。
犬に対しては命令調で「来い!」「お座り!」「お手!」と言いますが、 猫に対しては「おいで〜♪」「にゃ〜ん♪」なんて猫なで声になってしまいます。
これには、原因があって…… 犬は「群れを成す」生き物であり、リーダーの命令により行動するため、「自分が上位である」事を理解させる必要があるためです。 猫は「単独で生きる」生き物であり、誰の命令にも従わず自分の判断で行動するため、「敵ではない」事を示す必要があるためです。 古来より、人間が犬や猫との生活の中から得た知識に基づいて人間が使い分けしているのです。 そして、 その使い分けが次第に過剰になって行き、 上記のコピペの様な状態になってしまったのでしょうね……^^;
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