Re: 世界のニュース9 ( No.20 ) |
- 日時: 2013/10/27 05:21
- 名前: 義務的管轄権の受諾
- >>19 「提訴しても、韓国には何の恩恵もないから」が正解に一番近いと思います
竹島を実効支配しているにも関わらず、 世界中で「独島は我が領土!」なんて必死にアピールしている時点で韓国政府が不法占拠の認識を持っているという事です。 韓国政府の主張が正しければ、国際司法裁判所への提訴は韓国にとって大きなメリットはありますよ。 ・韓国政府の正当性を世界にアピールできる。(日本の不当を糾弾できる) ・財政破綻寸前なのに毎年多額な予算を計上している「独島アピール」に掛かる経費を省く事が出来る。 ・名実共に独島を領土として実効支配できる。 ・得意の「日本への謝罪と賠償」を請求できる。
正当な理由があれば、韓国にこそメリットがあるのですよ。
しかし、現実は韓国に領有権を認める判決が出る事はほぼありません。 何故ならば、韓国の主張には正当性が無いからです。 サンフランシスコ講和条約に署名した48カ国はその時点で「竹島の日本領有を認めた」のです。 戦勝国ではない韓国は勿論署名していませんが、(当然の事だけど、韓国は戦勝国では無いから) 日本領土確定の事前作業の中で「韓国の竹島(独島)領有は却下」されています。 そして、日本政府は韓国政府に対し、毎年「竹島返還を要求」しています。
>>18 韓国政府自身が「韓国の嘘」を一番理解している為に「ハーグ国際司法裁判所への提訴」から逃げ回っています。
は、間違っていません。
>>19 尖閣諸島の件について >>19 『日本政府自身が「日本の嘘」を一番理解している為に「ハーグ国際司法裁判所への提訴」から逃げ回っています。』
これは、間違いです。
日本は尖閣諸島を実効支配しています。 そして、日本政府は尖閣諸島を紛争地域として認めていません。 中国が国際司法裁判所へ提訴すれば、日本は受けて立つしかありません。 日本は「義務的管轄権(強制管轄権)(compulsory jurisdiction) の受諾を宣言をしている」ため、 中国から提訴された場合に逃げる事はで来ません。
国際司法裁判所に提訴された場合、必ず受けてたつ事を宣言する。 自国の正当性に自信があればこそできる宣言です。 国連常任理事国で「受諾宣言」しているのは、イギリスだけ。 アジアで「受諾宣言」しているのは、日本・インド・フィリピン・パキスタン・キプロス・カンボジア。
国連安全保障理事国である中国は受諾していません。 国連事務総長を輩出している韓国も受諾していません。 (過去に国連事務総長を輩出した国で受諾宣言していないのは、世界手唯一「韓国」だけ!)
「韓国が逃げている、日本が逃げていない。」現実が分かりましたか?
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