res(41) Re: ■「俺のペナント」に関する事2 ( No.41 )
日時: 2009/07/16 12:26
名前: 日本酒

キャットハンズの日本酒です。

ドラフトの目的は「有望な新人を獲得してチームを強くする」事にあると思います。

チームを強くするには、「活躍する選手をそろえる」事。
無名選手(名無し)ばかりになっては、チームは強くなりません。
かと言って、弱体化したチームには「新規登録」で選手が集まる事はありません。
そこで「ドラフト制度」を利用して選手を集めるわけです。

ドラフトの目的は「選手を入団させる」事に尽きる。

「指名→入団→成長→活躍」が本来求めるサイクルです。
「指名→入団×」で止まっていては、まったく意味がありません。
「逆指名」や「受け入れなれない要望」をする選手は、入団する可能性が極めて低い選手です。
「(初期能力が)有望な選手」を指名する事にこだわって、
「入団する選手」を指名する事を考えていないといつまでも選手が増えません。

他の方も指摘していますが、
「逆指名」で入団する選手がいれば、他の有望選手を指名できないのですから、
そのチームは今年の「ドラフト指名権を放棄した」事と同じです。
逆指名選手が「新規入団」したら、そのチームも「ドラフトに参加」する事になるのですから、
自分のチームが「有望選手」を獲得する確立が減少するだけです。
「逆指名するなら、新規入団しろ!」と言うのは、自分の首を絞めている事にほかなりません。
「逆指名」する選手が多ければ多いほど、残りのチームは有望選手を獲得できるのです。

「コメントを無視した指名」は、「入団→成長→活躍」どころか「入団×」で終了です。
チームの増強につながらない無駄で愚かな行為にしか見えません。

「入団拒否すれば良い!」などと考えている人は、思い違いもはなはだしい。
「選手が入団しなければ、チームは強くならない!」
俺ペナは殿様商売が通用する様なゲームではない。

例えば、
Aチーム
1年目 「指名→入団×」
2年目  「指名→入団×」
3年目   「指名→入団×」
Bチーム
1年目 「指名→入団→成長→活躍」
2年目  「指名→入団→成長→活躍」
3年目   「指名→入団→成長→活躍」
どちらのチームが強くなるのか、明らかだと思います。

選手の要望を「わがまま」と見ているチームは、なかなか強くなるのは難しいでしょうね。