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TIEな俺のペナント 有力選手紹介

「TIEな俺のペナント」では、ランダムで「有力選手」が助っ人として登場します。(ここに取り上げた以外にも有力選手は登場します)
登場する「有力選手」の参考元を紹介します。
「巨人の星」
「新巨人の星」
「新約巨人の星花形満」
星 飛雄馬投手(左・左)青雲高校→読売ジャイアンツ
大リーグボール養成ギプス
「大リーグボール1号」「大リーグボール2号(消える魔球)」「大リーグボール3号」
星 飛雄馬投手・外野手(右・左)読売ジャイアンツ
「殺人スライディング」「大リーグボール右1号(蜃気楼の魔球)」
伴 宙太捕手(右・右)青雲高校→読売ジャイアンツ→中日ドラゴンズ
花形 満内野手(右・右)紅洋高校→阪神タイガース→引退→ヤクルトスワローズ
「ノックアウト打法」
左門 豊作外野手(右・右)熊本農林高校→大洋ホエールズ
「左門メモ」
オズマ外野手(左・左)セントルイス・カージナルス→中日ドラゴンズ
野球ロボット・大リーグボール打倒ギプス。「見えないスウィング」
アームストロング・オズマ
星 一徹内野手(右・右)読売ジャイアンツ
魔送球
「ドカベン」
「大甲子園」
「ドカベン プロ野球編」
「ドカベン スーパースターズ編」
「ドカベン ドリームトーナメント編」
山田 太郎捕手(右・左)西南中学→鷹丘中学→明訓高校→西武ライオンズ→東京スーパースターズ
甲子園大会春夏通算5回出場・4回優勝、打率7割5分、本塁打20、打点51、盗塁阻止率9割。
里中 智投手(右・右)東郷学園中等部→明訓高校→千葉ロッテマリーンズ→東京スーパースターズ
甲子園大会春夏通算5回出場・4回優勝、20勝
アンダースロー。「スカイフォーク」「さとるボール」
岩鬼 正美三塁手(右・右)鷹丘中学→明訓高校→福岡ダイエーホークス→東京スーパースターズ
甲子園大会春夏通算5回出場・4回優勝。
悪球打ちの長距離打者
殿馬 一人二塁手(右・右)学秀院中学校→鷹丘中学→明訓高校→オリックス・ブルーウェーブ→東京スーパースターズ
甲子園大会春夏通算5回出場・4回優勝。
秘打「白鳥の湖」「花のワルツ」「ポテトチップ」「皇帝円舞曲」「美しき青きドナウ」「黒田節」「G線上のアリア」「なんもなし」「不死鳥」「なすがまま」「回転木馬」「円舞曲"別れ"」「未完成」「チゴイネルワイゼン」「新世界 ドボルザーク」「華麗なる大円舞曲」「コシヒカリ」
「鑑賞」「美しき青きブルーウェーブ」「フォルティシモ」「引き潮」「ロケットバント」「ブルーマウンテンチェーン」「プッチーニ"蝶々夫人"」「・チャイコフスキー作・組曲"くるみ割り人形"第三楽章"花のワルツ"」「モーツァルト"魔笛"」「ウィナーワルツ」「グリップバント」「オートマチック」「皇帝円舞曲」「冬のソナタ」「マドンナ」「くるみ割り人形」
不知火 守捕手(右・右)川越中学校→白新高校→日本ハムファイターズ→四国アイアンドッグス
MAX162キロの速球と高速フォーク、「蝿止まり」「超遅球」。「やぶれひさし隻眼投法(野村克也談)」
「野球狂の詩」
「野球狂の詩 平成編」
「野球狂の詩2000」
「新・野球狂の詩」
岩田 鉄五郎投手(左・左)東京倶楽部→東京メッツ(監督兼任)→札幌華生堂メッツ(監督兼任)
1923年9月9日生、現役投手。「球聖」の異名を持つ。
9回完投、53失点、投球数688という記録を樹立。
水原 勇気投手(左・左)東京メッツ→札幌華生堂メッツ(監督兼任)
プロ野球初の女性選手。アンダースロー。「ドリームボール」
国立 玉一郎三塁手(右・右)白新高校→東京メッツ
「スラッガー藤娘」と呼ばれるメッツの主砲。
歌舞伎の名門国立屋の七代目、女形役者。
火浦 健投手(右・右)東京メッツ→引退後、大阪ガメッツ監督。
メッツの不動のエース。
傷害事件で服役の前科あり。阪神タイガース王島大介選手は双子の弟。
橘 薫投手(右・右)東京メッツ
史上最年少投手(15歳)。アンダースロー。
大財閥の名家・立花家の御曹司のため、20時までに帰宅しなければならず完投出来ない。
「あぶさん」景浦 安武外野手(右・右)北明高校(中退)→野花食品→北大阪電気→南海ホークス→福岡ダイエーホークス→福岡ソフトバンクホークス
あだ名は「あぶさん」。「酒豪の強打者」「代打の切り札」物干し竿と呼ばれる長尺バットを使用する。
あぶさんの背番号「90」は現実の福岡ソフトバンクホークスでは欠番扱い。
「MAJOR」茂野 吾郎投手(左・右)三船リトル→博多南リトル→三船東中学→海堂学園高校→聖秀高校→アナハイム・サーモンズ→3Aクーガーズ→3Aメンフィス・バッツ→インディアナ・ホーネッツ
100mph(161km/h)の速球を連発。自己最速の103mph(165.7km/h)。
茂野 吾郎外野手(左・右)三船リトル→博多南リトル→三船東中学→海堂学園高校→聖秀高校→アナハイム・サーモンズ→3Aクーガーズ→3Aメンフィス・バッツ→インディアナ・ホーネッツ→横浜マリンスターズ
本田 吾郎投手(右・右)三船リトル
佐藤 寿也捕手(右・右)横浜リトル→友ノ浦中→海堂高校→東京シャイアンズ(東京ウォリアーズ)→インディアナ・ホーネッツ
本田 茂治一塁手(左・左)横浜マリンスターズ(横浜ブルーオーシャンズ)
投手→野手に転向。ジョー・ギブソンの158km/hの速球を頭部に受け、倒れた際バットで後頭部を打ち後に死亡。
茂野(本田)吾郎の実父。
眉村 健投手(右・右)海堂学園中等部(海堂学園高校付属中学校)→海堂高校→横浜マリンスターズ(横浜ブルーオーシャンズ)→テキサス・レイダース
甲子園大会春夏連覇。
ジャイロボーラー。
ジョー・ギブソン投手(左・左)テキサス・レイダース→東京シャイアンズ(東京ウォリアーズ)→サンフランシスコ・ガンズ(ガーディアンズ)→シカゴ・バイソンズ→2Aナッシュビル・ブルズ
「ミスターメジャーリーグ」。
ギブソンJr三塁手(右・両)3Aオクラホマ・ファルコンズ→テキサス・レイダース
「すすめ!パイレーツ」富士 一平投手(左・左)柏高校(中退)→千葉パイレーツ
犬井 犬太郎捕手(右・右)流山産業大学→(大阪タイガース?)→千葉パイレーツ
流産大のホームランキング・ホームランチャンピオン・ホームランジャンプ・ホームランマガジン・ホームランサンデー等の異名を持つ強打者。
猿山 さるぞう三塁手・投手(右・右)山武天津小湊松戸農林高校→流山産業大学→千葉パイレーツ
一平が入団するまではエース格だった。
千葉 修作外野手(左・左)山武天津小湊松戸農林高校→流山産業大学→千葉パイレーツ
チーム一のスラッガーで異常なほどの愛妻家。
獅子丸遊撃手(右・右)千葉パイレーツ
人呼んで『赤い夕日のライオン丸』。
昆 比雄馬二塁手(右・右)流産大大学院(在籍中)→千葉パイレーツ
粳寅 満太郎外野手(右・左)山武天津小湊松戸農林高校→流山産業大学→千葉パイレーツ
暴力団粳寅組の跡継ぎで粳寅満次の子。「ウルトラマンタロウ」と呼ばれる事を嫌がる。
稲刈 真青一塁手(右・右)千葉パイレーツ
自らを「昭和の沖田総司」と称する。
ジェロニモ外野手(左・左)千葉パイレーツ
大リーグからも声がかかったことがあるナバホ族の末裔。
江原 卓徳投手(右・右)法経大学→クラウン→千葉パイレーツ
ここぞと言う場面で「なんでこんな球団に僕がいるの?」病がでる
沢村 真投手(右・右)千葉パイレーツ
七色の変化球を持つ美少年投手。
亡くなった兄・真の魂が妹の体に憑依し、二重人格者となった女性で本名は「沢村 真子(まこ)」。
粳寅 満次代打専門(右・右)千葉パイレーツ
粳寅組の元親分で満太郎の父。むりやり「8時半の代打男」と呼ばせる。
「H2」国見 比呂投手(右・右)千川高校
152km/hのストレート、140km/hの高速フォーク、スローカーブ、チェンジアップ、高速スライダー。
橘 英雄三塁手(右・右)明和第一高校
天性のスラッガー。
「バツ&テリー」抜刀 軍投手(右・右)剛腕投手。通称「バツ」。
喫茶店「愛・花・夢」(アイカム)を経営している姉・恵と二人暮らし。
一文字 輝捕手(左・左)サウスポー捕手。スラッガー。通称「テリー」。
ハーレーダビッドソンに乗る。
「キャプテン」
「プレイボール」
谷口 タカオ三塁手・投手(右・右)青葉学院→墨谷二中→墨谷高校
影で努力を怠らずスパルタ猛練習で自身もチームも鍛えるキャプテン。
丸井二塁手(右・右)墨谷二中
強い熱意でチームを引っ張るタイプのキャプテン。
イガラシ内野手・投手(右・右)墨谷二中→墨谷高校
オールマイティーなユーティリティプレイヤー。
谷口を尊敬し、「少数精鋭」のチームを作るが故障者を出し苦労するキャプテン。
「光の小次郎」新田 小次郎投手(左・左)武蔵オリオールズ
160km/hのストレートを武器にプロ1年目に2度の完全試合を達成する。
「なんと孫六」甲斐 孫六投手(左・左)浪城高校→大阪ジョーズ→アリゾナ・カウボーイズ
「孫六ボール」
「ストッパー毒島」毒島 大広投手(左・左)京浜アスレチックス
MAX163km/hの速球を投げる豪腕。
「侍ジャイアンツ」番場 蛮投手(左・左)土佐嵐高校(中退)→読売ジャイアンツ
「ハイジャンプ魔球」「大回転魔球」「エビ投げハイジャンプ」「分身魔球」「ハイジャンプ大回転魔球」「ハラキリ・シュート」「ミラクルボール」
「グラゼニ」凡田 夏之介投手(左・左)山梨鶴見川高校→神宮スパイダース
中継ぎ投手。対左打者のワンポイント。スライダー、シンカー、フォークを操るサイドスロー。愛称は「ナッツ」。
「タッチ」上杉 達也投手(右・右)明青学園中等部→明青学園高等部→帝東大学→Emeralds(エメラルズ・アメリカ東部独立系マイナーリーグ)
「天才」だが努力が嫌いな「努力家」の弟思いの双子の兄。弟の死後、幼馴染の「朝倉 南」を甲子園に連れて行くため努力する。
甲子園初出場初優勝。
上杉 和也投手(右・右)明青学園中等部→明青学園高等部
周囲から「天才」と評価されるが、ひたむきな努力家。双子の兄思いな優しい弟。
夏期甲子園予選決勝の朝、子供を庇いトラックにはねられ志半ばにして死亡。
新田 明男三塁手(右・右)須見工業高校→KEUO大学
アイドル的な人気を誇る天才スラッガー
「アストロ球団」宇野 球児投手(左・左)アストロ球団
「ジャコビニ流星打法」「三段ドロップ」「スカイラブ投法」「七色の変化球」「ファントム大魔球」
「エースの条件」
「アパッチ野球軍」
堂島 剛投手(左・左)朝陽高校→アパッチ野球軍(監督)
校野球で活躍するも自らの手で選手生命を断った。
「アパッチ野球軍」網走投手(両・右)アパッチ野球軍
堂島に「俺をも超える逸材」と言わしめた左右両投げの投手。
材木捕手(右・右)アパッチ野球軍
捕手を務める巨漢スラッガー。
「風光る-甲子園-」野中 ゆたか投手(両・両)多摩川高校
物まね上手な野球選手。
投手「野茂英雄」「山田久志」「今中慎二」「桑田真澄」「ランディ・ジョンソン」「島」「羽田」
打者「落合博満」「君島監督」「清原和博」「イチロー」「松井秀喜」「バリー・ボンズ」
「逆境ナイン」不屈 闘志投手(左・左)全力学園高等学校
「男球」「全力スペクトル」
「クロスゲーム」樹多村 光投手(右・右)星秀学園
バントも容易にできないほどの威力の豪速球。スライダー、カーブ、カットボール、チェンジアップ。
「剛球少女」麻生 遥投手(左・左)港北大学付属湘南高等学校
投球フォームはトルネード。打者の手元で伸びるストレートと、狙ったコースに決められるナックルが武器。
「ジャストミート」橘 二三矢投手(右・右)星高等学校→西武ライオンズ
決め球はフォークボール。
「大正野球娘。」鈴川 小梅捕手(右・右)東邦星華高等女学院
東京は麻布十番にて洋食屋を営む夫婦の一人娘
「ダイヤのA」沢村 栄純投手(左・左)青道高校
タイミングの取りづらい変則的なフォームとキレのあるクセ球。
「ちかいの魔球」二宮 光投手(左・左)富士高校(中退)→読売ジャイアンツ
「止まる魔球」「消える魔球」「分身魔球」
「ナイン」新見 克也外野手(右・右)青秀高校
中学陸上短距離(100m及び200m)の記録保持者。
「遥かなる甲子園」友利 武明三塁手(右・右)南町ベアーズ→福里ろう学校
少年野球チーム南町ベアーズではセンター。福里ろう学校では投手もした。
左耳は補聴器を付けてもかすかに聞こえる程度。
「ヒット・エンド・ラン」遠藤 蘭内野手・投手(右・右)稲葉中学→関中学→稲葉中学→稲葉高校
「ペナントレース やまだたいちの奇蹟」山田 太一遊撃手・投手(右・右)アストロズ
「大爆発(ビッグバン)打法」「大爆発(ビッグバン)投法」「びりびりボール」
三原監督に『超未完の大器』とまで言わしめる。
「名門!第三野球部」檜 あすなろ投手(右・右)桜高校→千葉マリンズ→桜高校(教員・野球部監督)
「弾丸ボール」「一本足打法」
「野球しようぜ!」
「もっと野球しようぜ!」
小鳥遊 天捕手(両・左)鷹津高校
「サムライスパイラル」「120km/h台の4シームジャイロボール」
「やったろうじゃん!!」加納 健太郎捕手・投手(右・右)朝霧高校
有能な後輩にエースを譲り捕手に転向。
「4番サード」長島 茂雄三塁手(右・右)港南高校
沢村栄治がベーブ・ルースから貰ったという“神様のバット”(バットを使うとき、金をポケットに入れないと力は発揮できない)
「わたるがぴゅん!」与那覇 わたる投手(右・右)東和台中学校
「ハブボール」「シーサーボール」「スコールボール」「アベック台風ボール」
「ONE OUTS」渡久地 東亜投手(右・右)埼京彩珠リカオンズ
平均120km/h台(MAX130km/h)のストレートのみだが、世界一とまで言われる非常に精密な制球力を持つ。
メジャー・リーグ(MLB)Shoeless JoeMLBで活躍した名選手たち。
永久除名処分の選手も含めたスーパースターたち。
Pete Rose
Babe Ruth
Ty Cobb
Cy Young
Joe DiMaggio
Hank Aaron
Nolan Ryan
Lou Gehrig
George Sisler
Reggie Jackson
Ichiro Suzuki
Godzilla Matsui
日本プロ野球(NPB)長嶋 茂雄三塁手(右・右)千葉県立佐倉第一高等学校→立教大学→読売ジャイアンツ(1958-1974)
1936年2月20日生。千葉県印旛郡臼井町(現:佐倉市)出身。国籍:日本。
「記録よりも記憶に残る男」「燃える男」「ミスタージャイアンツ」「ミスタープロ野球」と称される。愛称は「ミスター」。
実働17年。首位打者6回、本塁打王2回、打点王5回、最多安打10回(6年連続、通算10回は日本記録)、MVP5回、新人王、ベストナイン17回(入団から引退までは史上唯一)、ダイヤモンドグラブ賞2回(1972設立)、日本シリーズMVP4回(歴代1位)、日本シリーズ優秀選手賞2回、日本シリーズ打撃賞2回。
通算打率.305、安打2471、二塁打418、三塁打74、本塁打444、打点1522、盗塁190、出塁率.379、長打率.540、OPS.919。
通算2000本安打到達1708試合(1971年5月25日)※歴代2位、右打者歴代1位
公式戦、日本シリーズ、オールスターの全てで通算打率3割以上は史上唯一。
背番号「3」(1958-1974、2000-2001監督)「90」(1975-1980監督)「33」(1993-1999監督)※「3」は読売ジャイアン永久欠番
王 貞治一塁手(左・左)早稲田実業学校高等部(投手)→読売ジャイアンツ(入団後、投手から野手に転向)(1959-1980)
1940年5月20日生。東京都東京市本所区(現:東京都墨田区)出身。国籍:中華民国。
公式戦通算本塁打数868本(当時世界一)。
「世界のホームラン王」」「世界の王」。愛称は「ワンちゃん」
「一本足打法」「フラミンゴ打法」
実働22年。三冠王2回(2年連続、最多タイ)、首位打者5回、本塁打王15回(15回・13年連続、歴代最多)、打点王13回(13回・8年連続、歴代最多)、最多出塁数12回(12回・12年連続、歴代最多)、最多安打3回、最多得点15回、MVP9回(歴代最多)、ベストナイン18年連続18回(セ最多)、ダイヤモンドグラブ賞9年連続9回(1972設立)、オールスターゲームMVP3回、正力松太郎賞4回、日本シリーズ優秀選手賞1回、日本シリーズ打撃賞1回、日本シリーズ技能賞6回、月間MVP1回。
868本塁打・5862塁打・2170打点・1967得点・2390四球・427敬遠・出塁率.446・長打率.634・OPS1.080は、いずれもNPB歴代1位記録。安打2786、打率.301、二塁打422、三塁打25。
背番号「1」(1959-1988)「89」 (1995-2008ホ−クス監督) ※「1」は読売ジャイアン永久欠番
イチロー外野手(右・左)豊山中学校→愛知工業大学名電高等学校→オリックス・ブルーウェーブ(1992-2000)→シアトル・マリナーズ(2001-2012)→ニューヨーク・ヤンキース(2012- )
1973年10月22日生。愛知県西春日井郡豊山町出身。国籍:日本。
日本プロ野球史上初、130試合制としては史上唯一となるシーズン200本安打の偉業を達成。210本(当時日本記録)打率.385(当時パ記録)(1994)
打率.387(日本2位・パ記録)(2000)
NPB実働9年(レギュラー7年)で7年連続7度の首位打者。5度の最多安打・最高出塁率。4度の最多得点。最多打点・最多盗塁を1度。
MLBシーズン最多安打262本の記録保持者。10年連続200本安打(2001-2010)。
俊足巧打。「振り子打法」「レーザービーム」
本名「鈴木 一朗」。日本での愛称は「イチ」「イチロー」。アメリカ合衆国での愛称は「魔法使い(Wizard)」「安打製造機(Hit Machine/Hitting Machine)」。
背番号「51」(1992-2012/7/22)「31」(2012/7/23/- )
松井 秀喜外野手(右・左)能美市立根上中学校(捕手→投手)→星稜高等学校(一塁手→三塁手)→読売ジャイアンツ(外野手)(1993-2002)→ニューヨーク・ヤンキース(2003-2009)→ロサンゼルス・エンゼルス(2010)→オークランド・アスレチックス(2011)→タンパベイ・レイズ(2012)
1974年6月12日生。石川県能美郡根上町(現:能美市)出身。国籍:日本。
高校時代、甲子園大会で5打席連続敬遠四球をされる。
NPBで3度の本塁打王、打点王。50本塁打(2002)。日米通算、505本塁打・2629安打。
愛称は「ゴジラ」。
背番号「55」(1993-2011)「35」(2012)
澤村 榮治投手(右・左)京都商業学校(京都学園高等学校:中退)→大日本東京野球倶楽部・東京巨人軍(1934-1937,1940-1941,1943)
1917年2月1日生-1944年12月2日没。三重県宇治山田市(現・伊勢市)出身。国籍:日本。
1936年秋プロ野球史上初のノーヒットノーランを記録。1937年春二度目のノーヒットノーランを記録しプロ野球史上初のMVP受賞。
1938-40の徴兵で肩を故障しオーバースローからサイドスローへフォームを変更した。
1940年三度目のノーヒットノーランを記録。
1941-42二度目の徴兵で致命的に肩を壊す。
1943年アンダースローに転向し復帰するも最早投手ができる状態ではなく解雇。実働5年、63勝22敗、防御率1.74。
1944年10月2日に3度目の徴兵、同年12月2日屋久島沖にて戦死。(満27歳没)
背番号「14」(1934年-1937年、1940年-1941年、1943年)。1947年、プロ野球史上初の永久欠番「14」。澤村の功績と栄誉を称えて「沢村栄治賞」が設立された。
「東の沢村、西の景浦」「職業野球は沢村が投げ、景浦が打って始まった」
景浦 將三一塁手・外野手・投手(右・右)旧制愛媛県立松山商業学校→立教大学→大阪タイガース・阪神軍 (1936-1940,1943)
1915年7月20日生-1945年5月20日没。国籍:日本。
「鬪將(闘将)」「戦場を駆けるタンク(詩人:西條八十)」「史上最強打者(巨人監督:藤本定義)」
1936年秋季に防御率0.79で最優秀防御率、6勝0敗の勝率10割で最高勝率を獲得。初代4番(三塁手)。
大阪タイガースを初代プロ野球日本一(翌年連覇)に導いた。
最優秀防御率と首位打者を獲得した唯一の選手。
1945年5月20日、フィリピン・カラングラン島で戦死。(詳細は不明)
打者実働6年、通算打率.271、出塁率.398、長打率.410、OPS.808、首位打者1回、打点王2回。投手実働4年、最優秀防御率1回、最高勝率1回、27勝9敗、防御率1.57、WHIP1.08。
背番号「6」(1936年-1939年、1943年)
「東の沢村、西の景浦」「職業野球は沢村が投げ、景浦が打って始まった」
土井 正博外野手・一塁手(右・右)大鉄高等学校→近鉄バファローズ(1961-1974)→太平洋クラブライオンズ・クラウンライターライオンズ・西武ライオンズ(1975-1981)
1943年12月8日生。大阪府柏原市出身。国籍:日本。
「無冠の帝王」
背番号「51」(1961-1967)「3」(1968-1981)「87」(1985-1989コーチ)「71」(1996-1999、2004-2007、2011-2012コーチ)
江夏 豊投手(左・左)大阪学院大学高等学校→阪神タイガース(1967-1975)→南海ホークス(1976-1977)→広島東洋カープ(1978-1980)→日本ハムファイターズ(1981-1983)→西武ライオンズ(1984)
1948年5月15日生。兵庫県尼崎市出身。国籍:日本。
シーズン401奪三振(世界記録。未認定)(1968)。オールスター9連続奪三振(1971)。オールスターゲーム15連続奪三振(1970-1971)。12球団全てからセーブを記録。延長戦でのノーヒットノーラン(1973)。1試合での34打者連続凡退(1970)。
背番号「28」(1967-1975)「17」(1976-1977)「26」(1978-1983)「18」(1984)
米田 哲也投手(右・右)鳥取県立境高等学校(捕手→投手)→阪急ブレーブス(1956-1975)→阪神タイガース(1975-1976)→近鉄バファローズ(1977)
1938年3月3日生。鳥取県米子市出身。国籍・日本。
20勝以上8回、19年連続2桁勝利(歴代最長)。通算350勝(歴代2位・右腕歴代1位)。
「ガソリンタンク」「人間機関車」
背番号「18」(1956-1975途中)「38」(1975途中-同年終了)「21」(1976)「11」(1977)「83」(1985-1986コーチ)「88」(1992-1993コーチ)「77」(1995コーチ)
稲尾 和久投手(右・右)大分県立別府緑丘高等学校→西鉄ライオンズ(1956-1969)
1937年6月10日生-2007年11月13日没。大分県別府市出身。国籍:日本。
日本シリーズ3連敗(1試合目は敗戦投手)後、4試合連続登板(4試合目は先発、5試合目は中継ぎ、6・7試合目は完投)。7試合中5試合登板(4勝1敗)し、逆転優勝。5試合目は自らのサヨナラホームランで勝利投手になる。
新人から8年連続20勝(平均登板数66試合、平均投球回数345イニング)。プロ入り7年目で200勝達成。シーズン42勝は歴代最多記録(1961)。
「神様、仏様、稲尾様」「鉄腕」
背番号「24」(1956-1972)「81」(1973-1974ライオンズ監督)「63」(1978-1980中日コーチ)「71」(1984ロッテ監督)「72」(1985-1986ロッテ監督)
山田 久志投手(右・右)秋田県立能代高等学校→富士製鐵釜石→阪急ブレーブス(1969-1988)
1948年7月29日生。秋田県能代市出身。国籍:日本。
アンダースロー。12年連続開幕投手。通算284勝。完投283試合。登板654試合。2,058奪三振。
背番号「25」(1969-1970)「17」(1971-1988)「67」(1994ブルーウェーブコーチ)「71」(1995-1996ブルーウェーブコーチ、2002-2003ドラゴンズ監督)「75」(1999-2001ドラゴンズコーチ)
工藤 公康投手(左・左)名古屋電気高等学校(現:愛知工業大学名電高等学校)→西武ライオンズ(1982-1994)→福岡ダイエーホークス(1995-1999)→読売ジャイアンツ(2000-2006)→横浜ベイスターズ(2007-2009)→埼玉西武ライオンズ(2010)
1963年5月5日生。愛知県豊明市出身。国籍:日本。
第63回全国高等学校野球選手権大会で史上18人目、19度目のノーヒットノーランを達成。(金属バット採用後は初)
「優勝請負人」
通算224勝。2,859奪三振。通算29年の現役はNPB記録。
背番号「47」(1982-1994、1997-2009)「21」(1995-1996)「55」(2010)
村田 兆治投手(右・右)福山電波工業高等学校→東京オリオンズ・ロッテオリオンズ(1968-1990)
1949年11月27日生。広島県豊田郡本郷町(現:三原市)出身。国籍:日本。
「マサカリ投法」通算215勝。2,363奪三振。148暴投はNPB記録。
「人生先発完投」を座右の銘とし「昭和生まれの明治男」と呼ばれる。
背番号「29」(1968-1990)「81」(1995-1997ホークスコーチ)
野茂 英雄投手(右・右)大阪府立成城工業高等学校→新日本製鐵堺→近鉄バファローズ(1990-1994)→ロサンゼルス・ドジャース(1995-1998)→ニューヨーク・メッツ(1998)→ミルウォーキー・ブルワーズ(1999)→デトロイト・タイガース(2000)→ボストン・レッドソックス(2001)→ロサンゼルス・ドジャース(2002-2004)→タンパベイ・デビルレイズ(2005)→シカゴ・ホワイトソックス(2006)→カラカス・ライオンズ(2007)→カンザスシティ・ロイヤルズ(2008)
1968年8月31日生。大阪府大阪市港区出身。国籍:日本。
「トルネード投法」「ドクターK」日米通算201勝。3,122奪三振(3,027回2/3)。
近鉄入団後、プロ初登板で初完投17奪三振の日本タイ記録。初年度に最多勝利・最優秀防御率・最多奪三振・最高勝率・ベストナイン・新人王・沢村栄治賞・MVPを受賞。新人から4年連続最多勝・最多奪三振。5年目のシーズンに故障し、任意引退扱いで近鉄を追い出され仕方なくMLBへ行く(年俸1億4000万円→980万円)。新人で最多奪三振を記録し、新人王を獲得する。独特のフォームと奪三振の多さから「トルネード投法」として一躍人気選手となる。「打者天国」として知られるクアーズ・フィールドでノーヒットノーランを達成(現在も野茂しか記録していない)。MLBでノーヒットノーランを2回達成。最速500奪三振記録を樹立。1998年4月28日、日本人メジャーリーガー初本塁打を記録。
背番号「11」(1990-1994、1999、2001、2005)「16」(1995-1998)「23」(2000)「10」(2002-2004)「91」(2008)
佐々木 主浩投手(右・右)東北高等学校→東北福祉大学→横浜大洋ホエールズ・横浜ベイスターズ(1990-1999)→シアトル・マリナーズ(2000-2003)→横浜ベイスターズ(2004-2005)
1968年2月22日生。宮城県仙台市泉区出身。国籍:日本。
「(ハマの)大魔神」日米通算381セーブ。
背番号「22」(1990-2005)
門田 博光外野手(左・左)天理高等学校→クラレ岡山→南海ホークス(1970-1988)→オリックス・ブレーブス(1989-1990)→福岡ダイエーホークス(1991 -1992)
1948年2月26日生。山口県小野田市(現・山陽小野田市)出身。国籍:日本。
「不惑の大砲」「一本足打法」「ホームランの当たり損ねがヒット」「ホームラン狙いをやめれば4割打てる」
通算567本塁打(歴代3位)。1,678打点(歴代3位)。4,688塁打(歴代4位)。
背番号「27」(1970-1979)「44」(1980-1982)「60」(1983-1988)「78」(1989-1990)「53」(1991-1992)
衣笠 祥雄一・三塁手(右・右)平安高等学校→広島カープ・広島東洋カープ(1965-1987)
1947年1月18日生。京都府京都市東山区出身。国籍:日本。アフリカ系アメリカ人(アメリカ軍人)の父と日本人の母のハーフ。
「鉄人」2,215試合連続出場。通算2543安打(歴代5位)。通算504本塁打(歴代7位)。通算打点1448(歴代10位)。通算1372得点(歴代5位)。
史上3人しかいない500本塁打、200盗塁(張本、山本)を記録。
背番号「28」(1965-1974)「3」(1975-1987)
福本 豊NPBで活躍した名選手たち。
大杉 勝男
大島 康徳
広瀬 叔功
松原 誠
藤田 平
有藤 通世
加藤 英司
金田 正一
野村 克也
谷沢 健一
タフィ・ローズ
落合 博満
黒抹茶
レジー・スミス
ロイ・ホワイト
杉下 茂
ヴィクトル・スタルヒン
別所 毅彦
川上 哲治
ランディ・バース
原 辰徳
清原 和博
桑田 真澄
上記に挙げた以外にも「有力選手」として登場します。

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